約8割の企業トップはサイバー防御力なし? 残念な調査結果

サイバー防御は企業全体の取り組みとしてごく当たり前になった。だが、成功しているとは必ずしも言えない。何が間違っているのだろうか。

 企業が存続し、成長するにはサイバーセキュリティの取り組みが欠かせない。このような認識は経営陣として当たり前のことになった。だが、そのために何が必要なのか理解しているのだろうか。

サイバー防御に必要な「武器」を使いこなせていない

 Google Cloudの一部門Mandiantの報告によれば、約8割の企業がサイバー攻撃者についての洞察を持たないままサイバーセキュリティに関する意思決定を下していることが明らかになった(注1)。何が不足しているのだろうか。

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