新卒の「スカウト型採用」なぜ増える? レバテックが新サービスを発表
エンジニアの就職支援を手掛けるレバテックが新サービスを発表した。なぜ新卒のスカウト型採用は増えているのだろうか。
リクルートキャリアによれば、2024年卒の学生の採用方法として「スカウト・オファー型」を選ぶ企業は28.5%で、2023年卒から5.7ポイント増加した。特に従業員数5000人以上の企業では10.5ポイント増加し、47.3%の企業が「スカウト・オファー型」の採用を選んだ(注)。
そんな中、エンジニアの採用支援サービスを提供するレバテックも2023年6月26日、新卒エンジニア向けのスカウトサービス「レバテックルーキースカウトサービス」をリリースした。
新卒のスカウト採用、なぜ増える?
以前からスカウト型の採用の増加は取り沙汰されてきたが、その流れは加速しているようだ。なぜだろうか。
レバテックによれば、多くの企業でIT人材が不足する中、新卒エンジニアの採用時期は年々早期化しており、新卒採用に力を入れる企業も増えているという。同社が実施した調査によれば、新卒エンジニアの採用課題として「自社の要件にマッチする学生に出会えない」(40.7%)という回答が最も多かった。
今後も採用競争の激化が見込まれ、学生からの応募を待つ採用では人材獲得がより一層困難になることから、同社は新卒エンジニアの採用に特化したスカウトサービスをリリースした。
リクルートキャリアの調査結果で従業員数5000人以上の企業においてスカウト型採用が増えていることからも分かるように、今後も若者の減少に伴い、大企業を中心に多様な採用方法による学生の囲い込みが進むだろう。
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