使えない「ChatGPT」 ウソをつくのはやめてもらえますか(第2回)

「ChatGPT」などの生成AIが人気を集めている。「使えない」「回答が信用できない」という声がある一方で、「生産性が上がった」「重要な仕事に専念できるようになった」という声もある。なぜ評価が分かれるのだろうか。

 「ChatGPT」などの生成AI(人工知能)は人と同じ方法で考えるAIではない。あいまいな指示を与えたとき、ユーザーの気持ちをくみ取って、まさに書いてほしかった文章を返してくれることはない。これを忘れると生成AIの力を十分に引き出すことはできない。

 第1回に続き、今回はChatGPTの開発元であるOpenAIが公開した6つの戦略とそれぞれの戦略を実現するためのベストプラクティスから2つ目の戦略*を紹介する(連載記事の一覧はこちら)。

*OpenAIがベストプラクティスとして紹介した具体例の幾つかはGPT-4でのみ動作する。

戦略2 参考文献を提示する

 ChatGPTを使っていて、最も困ることは何だろうか。事実とは全く異なる虚偽の回答、捏造(ねつぞう)を返してくることだ。

印刷する
SNSでシェア

開発元が教えるChatGPTの上手な使い方

「ChatGPT」などの生成AI(人工知能)は人と同じ方法で考えるAIではない。あいまいな指示を与えたとき、ユーザーの気持ちをくみ取ってまさに書いてほしかった文章を返してくれることはない。これを忘れると生成AIの力を十分に引き出すことはできない。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9

キーマンズネット SNS

X @Keymansをフォロー

インフォメーション

キーマンズネットをフォロー