IoTの5つの用途を紹介 あなたの企業に合うものはどれ?

IoTはさまざまな形でフィールドサービス管理の役に立つ。本稿は5つの用途を紹介する。

 企業がさまざまな装置や設備、機器からデータを入手する方法を提供するIoTだが、この技術にはフィールドセールス管理(FSM)向けの用途がある。

 FSMであれば、サービス提供企業はソフトウェアを利用して、装置や設備の保守記録のライフサイクルやカスタマーサービスに対するリクエスト、顧客の製品購入履歴を追跡したり管理できたりする。優れたFSMの有無は、企業の利益や顧客サービスなど、業務のさまざまな面に影響する。

 本稿はIoTとFSMにおける用途について、以下でより詳しく解説する。

IoTとは何か?

 IoTとは相互接続された物理的コンピューティングデバイス群であり、稼働時間や温度、速度をはじめ、現実世界やデジタル世界のデータなどを取得できる。この情報は集中処理がなされる施設にインターネットやプライベートネットワーク経由で送られる。

 現在はIoTデバイスの小型化が進み、大きさはスマートフォンと同じかそれよりも小さいケースがほとんどだ。デバイスの小型化や低価格化、ブロードバンドの普及により、装置および設備の可視化やデータ収集を目的とするIoT利用が盛んになっている。

FSMにおけるIoTの利用

 以下はIoTが企業のFSMに役立つ5つの例だ。

1.アセットトラッキングと在庫管理

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この記事の著者

Reda Chouffani
Reda Chouffani

医療ITのコンサルタントやクラウドエキスパート、ビジネスインテリジェンス(BI)アーキテクトとして活躍。自身が共同設立したコンサルティング会社Biz Technology Solutionsの経営に携わる他、ボランティアとしてスタートアップ向けの支援に力を入れている。

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