コンポーザブルERPのデメリットをカバーする意思決定インテリジェンスプラットフォームとは

個別最適なシステムを採用するコンポーザブルERPに注目が集まっている。ユーザーはメリットに合わせてデメリットも理解する必要がある。

 旧式のモノリシックなERPを、個別機能に特化したSaaSアプリケーションに分割する「コンポーザブルERP」に注目が集まっている。実際に個別最適の実現に向けて移行を進めている企業も多いが、これは良い面ばかりではない。

 複数のサイロにデータが拡散すると、意思決定者が自社を総合的に捉えるのが困難になる。また、データ統合に関する問題もある。

意思決定インテリジェンスプラットフォームとは

 ERP導入の意思決定を下す経営陣の中には「エンタープライズアプリケーション内の情報のほとんどが活用されない」と痛感している者も多い。彼らは何年も前から、AI(人工知能)やBIツールを利用し、顧客やパートナーが持つ膨大なデータからアイデアやインサイトを引き出そうと取り組んできた。

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