情シスは「IT苦手社員」のお守りを卒業できるか? ガートナー調査

ガートナーが実施した調査で、企業が実施しているデジタルスキル教育に不満を持つ従業員が約半数を占めるという実態が明らかになった。同社が提言する、改善のための2つのポイントとは。

 生成AIなどの新興技術を導入する企業が増える中で、従業員のデジタルスキル向上は喫緊の課題だ。ガートナージャパン(以下、ガートナー)は2024年11月18日、日本企業における従業員のデジタルスキル教育に関する調査を基にしたレポートを発表した。

IT部門に負担がかかる中、なぜ成果が出ないのか?

 同レポートによると、IT部門を中心に据えてデジタルスキル教育に取り組む企業は多いが、その結果は思わしくない。

 なぜ、企業のデジタルスキル教育はうまくいっていないのか。IT部門に負担がかかっているのに、成果が出ない理由とは。ガートナーが提言する、成功させるための2つのポイントと併せて見てみよう。

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