人を狙うサイバー攻撃 従業員の意識向上と訓練だけでは効果が薄い

ほとんどの企業はサイバー攻撃に備えるためには従業員の訓練が必要だと考えているだろう。だが、講習や試験、サイバー訓練などには欠点がある。どうすれば改善できるだろうか。

 何十年もの間、不注意や知識不足などの人の弱みを狙うサイバー攻撃に企業は対処しようとしてきた。そのためにはサイバーセキュリティ意識の向上が必要で、従業員を訓練しなければならないと考えてきた。フィッシングやビジネスメール詐欺のような従業員を標的とする攻撃に対処するための選択肢は他に存在しなかったからだ。

従業員の意識向上と訓練だけでは効果が薄い

 97%の組織が「セキュリティ意識の向上と訓練」(SA&T)を実施しているという報告がある。それにもかかわらず、ビジネスメール詐欺をはじめとする人を標的にした攻撃は(この10年で約)4倍に増加している。

 事態が悪化している中、どうすればより効果的に従業員を狙う攻撃に対応できるだろうか。

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Cybersecurity Dive

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Jinan Budge
Jinan Budge

Forrester Researchのジナン・バッジ氏(バイスプレジデント兼プリンシパルアナリスト)

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