企業のセキュリティを脅かす新たな「EDRキラー」の危険性とは

ランサムウェア対策で必要不可欠とも言えるEDRを停止する攻撃「EDRKillShifter」が流行し始めた。

 ランサムウェア対策ではEDR(Endpoint Detection and Response)が必要不可欠だ。ランサムウェア攻撃による異常を検知し、対応し、脅威を可視化するためにはEDRが欠かせないと言えるだろう。

 セキュリティサービスを提供するESETが2025年3月25日に発表したレポートによると(注1)、ランサムウェアを使う攻撃者が脆弱(ぜいじゃく)なデバイスドライバを悪用して「EDRキラー」と呼ばれるツール「EDRKillShifter」を作成、販売しているという。EDRの動作を妨害したり、削除したりするケースが増えている。

EDRを停止するランサム用ツール 販売開始以降に悪用が増える

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