Zoomが突如リリースした新機能「Zoom Tasks」とは? 実業務にどう使えるのか

Zoomは、ユーザーに代わってアクション項目を提案し、その実行を支援するタスク管理機能を発表した。新機能は日常業務にどう役立つのか。

 ZoomはAIエージェント機能のさらなる強化を図る一環として、新機能「Zoom Tasks」の一般提供を開始した(注1)。同社の「Zoom AI Companion」と連携し、ユーザーに代わってタスクの提案や実行を支援する機能だ。

 これは、2024年10月に開催されたユーザーカンファレンスで初めて紹介され、主に「Zoom Team Chat」や「Zoom Workplace」のタスク管理を担う。「Zoom Tasks with AI Companion」は同社の有料プランの一部として提供される。

Zoomの新機能「Tasks」とは?

 Zoom Tasksは、会議のスケジューリングやメッセージの下書きといった業務を提案し、従業員が上司の確認・承認のもとで円滑にタスクを完了できるよう設計されている。

 Zoomは企業市場への再アプローチを図る中で、2024年を通じてAI機能の強化に注力してきた。同年11月には社名から「Video」を外し、「Zoom Communications」へと変更(注2)。創業者兼CEOのエリック・ユアン氏によると、これは職場向けツールにおけるAI重視への大きな転換を象徴するものだという。また同年10月には、業務時間の効率化を目的とした「AI Companion 2.0」も発表された(注3)。

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Roberto Torres
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「CIO Dive」エディター。ベネズエラ出身。ソフトウェア業界やデータ分析、テクノロジーの未来が専門領域。

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