ルーターをbotネット化する試みか ASUSやCisco製品が狙われる

ルーターを攻撃用のbotネット化する試みが続いているようだ。狙われているのはASUSやCiscoのルーターだ。

 9000台以上のASUS製のルーターに対する攻撃キャンペーンが数カ月も続いている。サイバーセキュリティ関連のサービスを提供し、インターネット全体のスキャン活動を続けるGreyNoiseの研究者は、これがbotネットの構築に向けた前兆の可能性があると警告した。

ASUSとCiscoルーターに潜む脆弱性、知らぬ間に乗っ取られる危険性

 GreyNoiseの研究者は2025年5月28日(注1)、攻撃者がブルートフォースによるログインの試行や、「CVE-2023-39780」として追跡されているコマンドインジェクションに関連する脆弱(ぜいじゃく)性を利用した認証回避を通じてルーターに侵入し(注2)、システムコマンドを実行していると記した。

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