いちいちIT部門にデータを用意してもらうのは面倒…… 程よい権限開放の基準とは?

データ分析をする際に、IT部門に必要なデータをリクエストして用意してもらう運用の企業は多い。安全性は確保される一方で、時間がかかりすぎて、欲しい分析結果を欲しいときに得ることが難しくなってしまう。この問題を緩和法について、ドーモの松本裕幸氏に聞く。

 データ活用は社内に眠るデータを価値ある資産に転換する活動だ。しかし、そのプロセスには多くの課題がある。本連載ではクラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモに、企業の“データ活用あるある”とその解決策を聞く。

分析に必要なデータをいちいちIT部門にもらわないといけない

お悩み 分析したいデータがあるのですが、いちいちIT部門に頼んで取得する必要があり、スピード感が損なわれてしまいます。

 データ分析をするにはBIや可視化ツールに基となるデータを取り込む必要がある。しかし、社内のあらゆるデータを自由に取得して利用できるようにするとセキュリティリスクにつながるため、IT部門で独占的に管理するケースも多い。

 安全性は確保されるものの、必要なデータを毎回IT部門に伝えて収集、加工してもらうのを待っていては時間がかかりすぎて、欲しい分析結果を欲しいときに得ることが難しくなってしまう。

 この問題を緩和するにはどうするべきなのか。ドーモの松本裕幸氏(テクニカルソリューションマネージャー)が、企業が持ちがちな"たくさんの悩み"に答える。

回答者 松本裕幸氏

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ドーモ株式会社 テクニカルソリューションマネージャー。

2017年Domo入社。Domo導入後のお客さまへ技術的な観点からの情報提供や固有の事象に対応した支援をしている。Domoで課題を解決できた後のお客さまの「Domoありがとう」の一言が励みになっている。

権限開放のさじ加減 IT部門で独占するなら頑張るしかない

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