Excelの「Copilot関数」は何ができる? 試して分かった使いどころ【機能レビュー】

Microsoftは2025年8月に「Microsoft Excel」の新関数として「Copilot関数」を発表した。Excelのセルに「=COPILOT()」と記入すると、生成AIがテキストを出力する。実際に触ってどんな活用方法があるか探ってみた。

 Microsoftは2025年8月に「Microsoft Excel」の新関数として「Copilot関数」を発表しました。Excelのセルに「=COPILOT()」と記入すると、生成AIがテキストを出力します。この機能が先行して使えるようになりました。

Copilot関数の使い方

 Copilot関数は本稿公開時点では、一般に公開されていません。利用するには対象のサブスクリプションプランを契約した上で、新機能のテストができるプログラム「Microsoft 365 Insider」に参加する必要があります。追加費用はありません。

 今回は、筆者がプライベートで契約している「Microsoft 365 Premium」プランで試してみました。

 Copilot関数は「=COPILOT("プロンプト",範囲)」のように記述します。データを読み込ませたい範囲を指定して、そのデータに対して実行したい内容を書きます。プロンプトは日本語でも問題なく動作しました。

Copilot関数で翻訳機能を使った実践例

 Copilot関数は非常にシンプルな機能で、その出力内容は「ChatGPT」や「Gemini」など、他の生成AIと大きく変わるものではありません。実際、同じような作業であれば、わざわざExcelで実行する必要はないと感じる方もいるかもしれません。ですが、オートフィルとの連携ができる点は大きな違いです。

印刷する
SNSでシェア

編集部コラム

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

こんなメディアも見られています

キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9

キーマンズネット SNS

X @Keymansをフォロー

インフォメーション

キーマンズネットをフォロー