なぜ、重要インフラが「パスワードなし」で公開されているのか

工場やインフラを支える産業用制御システムのうち約20万台が、現在インターネットからアクセス可能な状態にある。燃料供給や水処理など重要システムを危険にさらす高リスクな脆弱性も確認されている。

 工場やインフラ系企業で利用される産業用制御システム(ICS)は、そもそもインターネットに接続する仕様にはなっておらず、接続した場合にはサイバー攻撃に弱いと語られることがある。

 この意見が正しくないと主張するのが、サイバーセキュリティレーティング・プラットフォームを提供するBitsight Technologies(以下、Bitsight)だ。現在のICSはどのような状況に置かれているのだろうか。

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