Teamsの内容が改ざんか? コミュニケーション手段に潜む危険な性質

Check Pointが「Microsoft Teams」に、メッセージの改ざんや発信者の身元偽装を可能にする4つの重大な脆弱(ぜいじゃく)性を発見した。重要なやりとりではどのようにしてこのような危険な状態を乗り切ればよいのだろうか。

 サイバー脅威の分析に強みがあるCheck Point Software Technologiesは、「Microsoft Teams」(以下、Teams)で見つかった重大な欠陥に関するレポートを2025年11月4日(現地時間、以下同)に公開した(注1)。

Teamsの内容が改ざんか? コミュニケーション手段に潜む危険な性質

 レポートをまとめたのは同社の脅威インテリジェンス部門Check Point Researchの研究者だ。外部の攻撃者や悪意のある内部関係者を含む攻撃者が、Teamsのメッセージを改ざんしたり、ビジネスメール詐欺を実行したり、ビデオ通話や電話メッセージで身元を偽装したりできる4つの脆弱性を発見した。

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