セキュリティ注目トピック

JR九州、1.4万人の情報漏えいから脆弱性まで 1月のセキュリティ重要事案9選

2026年1月に起きたランサムウェアや不正アクセスなど多数のサイバーインシデントや重要なソフトウェアアップデートを紹介する。

 2026年に入っても、サイバー脅威は勢いを緩めず、ランサムウェア攻撃や情報漏えいの報告が相次いでいる。1月23日までの主な事例としては、JR九州の関連企業で発生した約1万人分の情報漏えい、キヤノン製複合機やOracle製品の深刻な脆弱(ぜいじゃく)性が報告された。大規模なランサムウェア攻撃は確認されていないものの、中小企業を狙った攻撃事例は複数見つかった。

JR九州58社に連鎖被害、1月の重要インシデント9事例を解説

 ランサムウェアやDDoS攻撃といった組織的犯行が猛威を振るう一方で、設定ミスやサポート詐欺といった人為的な隙を突いた情報漏えいも後を絶たない。2026年1月は、JR九州グループの大規模漏えいや自治体の公開設定ミスなど、組織の守りの脆さが露呈した事例が相次いだ。

 今回は、企業が押さえておくべき、2026年1月の主要なサイバーインシデントと重要な脆弱性情報をまとめた。

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週刊セキュリティニュース

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