プレゼン資料も指示を出すだけ? OpenAI、最新画像生成モデル「Images 2.0」発表

OpenAIが発表した最新モデル「Images 2.0」は、指示内容をより深く解釈する「Thinkingモード」を搭載。プレゼン資料の作成などを、より容易にする。

 OpenAIは、対話型AI「ChatGPT」に搭載される新たな画像生成モデル「ChatGPT Images 2.0」を発表した。従来の画像生成AIが抱えていたテキスト描画の不正確さや、複雑な指示への対応力不足といった課題を大きく改善し、企業における実務利用を前提とした進化を遂げた。

ラフなアイデアから完成までをスムーズに支援(出典:OpenAIのWebサイトより抜粋)

「ChatGPT Images 2.0」で実務はどう変わる?

 今回のアップデートで特に注目されるのは、AIが画像生成の前に指示内容を整理・解釈する「Thinking(思考)モード」だ。単純なビジュアル生成にとどまらず、複数の要素を含むレイアウト設計や構造的なデザイン指示にも対応可能だ。従来はデザイナーや複数の制作ツールを使って段階的に進めていた工程をAIが一括して担うことで、制作プロセスの短縮と試行回数の増加を両立できる。

 また、画像内のテキスト表現の精度も大きく向上した。

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