請求書発行前の「CSV手直し」を省力化、invoxがAI変換機能を追加

「invox発行請求書」に新機能「ファイル変換AIエージェント」が追加された。販売管理システムや基幹システムから出力したデータの加工や整形作業を効率化し、請求書発行業務の負担軽減につなげる。

 invoxは、請求書発行サービス「invox発行請求書」に、請求データのCSVファイルを取り込み用形式へ自動変換する新機能「ファイル変換AIエージェント」を追加した。販売管理システムや基幹システムから出力した請求データを、手作業による加工を減らしながら、同サービスへスムーズに取り込めるようにする。

CSVの返還を自然言語でAIが自動化(出典:invoxのリリース資料)

「Excelでの前処理」を削減 異なるCSV形式をAIが自動マッピング

 販売管理システムや基幹システムから出力される請求データのCSVファイルは、企業ごとに列構成やデータ形式が異なるケースが多い。そのため、請求書発行システムへ取り込む前に、「Microsoft Excel」を使った並び替えやデータ加工などの前処理が必要になることがあった。今回追加したファイル変換AIエージェントは、こうしたデータ整形作業の効率化を目的としている。

 同機能では、ユーザーが自然言語で変換内容を指示するだけで、AIが変換ルールを自動生成する。入力列と出力列を対応付ける列マッピングに加え、条件に応じた行の抽出、数値・日付・文字列の整形、複数行の統合などに対応する。

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