増えるAI利用、見えない実態、足りない人手 情シスが抱える“シャドーAI危機”

freeeは「シャドーAI」と「シャドーIT」に関する調査結果を発表した。シャドーAIへの警戒感は強い一方で、可視化や対策は十分に進んでいない実態が明らかになった。

 freeeは「シャドーAI」および「シャドーIT」の実態調査の結果を発表した。企業内で未管理のAI利用(つまりシャドーAI)が広がる一方、それを情報システム部門が十分に把握し切れていない状況が見えてきた。

情シスの66.0%が「シャドーAIの増加を感じる」と回答

 調査結果によると、2025年と比べて2026年は従業員によるシャドーAIの利用が増えていると感じるとした回答は66.0%だった。増加理由としては、スマートフォンでAIを使う従業員の増加やAI活用ツールの増加、拡張機能などを通じて無意識にAIを利用するケースの広がりが挙がった。

2025年と比べて2026年のシャドーAIが増えていると考える理由(提供:freee)
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