メール基盤の脆弱性悪用で125万件超が漏えい、委託先への不正アクセスも

7月初週は、メール基盤に組み込まれた第三者製ソフトウェアの脆弱性悪用や、業務委託先が管理するサーバへの不正アクセスに関する公表があった。自社システムだけでなく、クラウドサービスや委託先を含めた構成情報、アカウント、インシデント発生時の連絡体制を点検する必要がある。

 本稿では、2026年7月3日から7月10日までに公表または更新された、国内の主なセキュリティインシデント情報を整理する。この期間には新たな事案の公表だけでなく、既報の不正アクセスについて原因や影響範囲が判明した続報もあった。特に、外部事業者が提供するシステムや第三者製ソフトウェアを経由して影響が及んだ事例が目立つ。

1.KDDIウェブコミュニケーションズ、メールアドレス125万543件の漏えいを確認

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週刊セキュリティニュース

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