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» 2019年09月25日 10時00分 公開

面倒な月末の請求書データ入力作業…「月100枚」から利用可能にするリコーの“AI+OCR”クラウドサービス

[相馬大輔,RPA BANK]

2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
移管に関する FAQ やお問い合わせは RPA BANKをご利用いただいていた方へのお知らせ をご覧ください。

RPA BANK

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)導入推進を通じた業務自動化に取り組む企業が、自動化対象領域を拡張させる上で、紙の書類や帳票類のデジタルデータ化に悩まれている担当者の方も多いのではないだろうか。

RPABANKが2018年11月、会員企業772社を対象に実施したアンケート調査によると、OCRやOCR+AIの活用を通じて紙の問題に対する対策をとっている企業は、RPAをトライアル展開している企業で15%、RPAを本格展開している企業で26%と自動化対象領域が拡張するにつれ、紙の問題に積極的に取り組んでいることがわかった。

この“紙の問題への需要”に応えるべく、2018年10月より新たな AI-OCRソリューションの提供を開始したのが、株式会社リコーだ。

同社およびリコーグループは、複合機を中心に世の中にイノベーションをもたらす製品やサービスを提供し続けており、近年は従来の一般オフィスに加え、様々な業種や現場を含めたワークプレイスへと価値提供の領域を拡大している。

そのデジタルソリューションのひとつとして、新たに開発されたクラウド型AI-OCRソリューション「RICOH Cloud OCR for 請求書」は、簡易な操作で請求書情報をデータ化することができ、RPAとの連携も可能であることが特徴だ。

本サービスは今後、クラウド型AI帳票認識OCRソリューションとして、請求書以外への展開も予定しているという。このサービスがどのようにして誕生したのか、企画者でもある、デジタルビジネス事業本部 ビジネスインキュベーションセンター 企業間トレード事業室 シニアスペシャリストの津田道彦氏に話を聞いた。

■記事内目次

1. 「二段階で学習する」独自開発のAI-OCRエンジンで、多種多様な請求書フォームの読み込みを実現

2. RPA×クラウドAI-OCRで新しいデジタルビジネスを体感してほしい

3. 最も需要の多い「月100枚」からの利用を可能に


「二段階で学習する」独自開発のAI-OCRエンジンで、多種多様な請求書フォームの読み込みを実現

──Cloud OCR for 請求書とはどのようなサービスでどういった特徴があるのでしょうか。

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