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» 2022年02月09日 14時30分 公開

結局ただの便利屋扱い……調査で分かった情シスの本音

メタップスは従業員数50〜500人の中小企業の情報システム部員507人に、「情シスの本音」調査を実施した。調査の結果から、企業のIT投資や評価制度、周囲のIT理解などに対する、普段は聞けない情シスの不満が明らかになった。

[キーマンズネット]

 情報システム部員から「経営層はITへの理解が少ない」「会社から適切な評価を受けられない」といった不満の声は聞こえるが、実際のところはどうだろうか。

 メタップスは、従業員数50〜500人の中小企業の情報システム部員507人に「情シスの本音」調査を実施した。調査結果から、情報システム部門の“悲痛な嘆き”が浮かび上がる。

IT投資状況や周囲との相談環境から分かる、孤独な闘い

 最初に、「必要なIT投資を十分に受けているか」(Q1)と質問したところ、「あまりそう感じない」と回答した人が38.5%、「全くそう感じない」の人が9.2%という結果となった。

図1 必要なIT投資をどの程度受けられているか(出典:メタップスのリリース)

 「経営者に自社のITについて相談や提案ができる環境があるか」(Q2)と質問したところ、「ほとんどない」と回答した人が11.5%、「あまりない」の人が31.2%となった。

図2 ITに関する相談や提案をできる環境があるか(出典:メタップスのリリース)

 Q1とQ2の結果から、多くの情報システム部員がIT投資の内容に満足していないにもかかわらず、その相談をできる相手がいないことが分かる。

 以降では、評価制度や経営者に対する情シスの抱える不満も明らかになる。

情シスの評価制度や経営者への本音とは?

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