働き方改革や新型コロナウイルスの影響による市場変化からデジタル化による人とモノの生産性向上、つまりデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速しています。2025年にはDXの市場規模は3兆円を超えると予測されており、その中でも企業が優先して取組むものとして多いのが「紙業務の効率化」です。
「紙業務の効率化」を実現するため、導入が進んでいるが「OCR」です。OCRは、紙帳票類を電子データへ変換するソフトウェアで、転記作業の自動化を可能にします。一方、「OCR」を導入しても下記のような課題で生産性向上を実現できていない、導入に踏みとどまっている方もいるのではないでしょうか。
- OCRの読取り精度が低く、確認作業が発生し、業務効率化ができない
- OCRを導入・運用できる情シス担当が社内にいない
- 自社のシステムに対応するかまずは試したい
本セミナーでは、DX化に伴う「紙業務の効率化」を進めるOCRの特長や選び方、また、OCRの課題である「読取精度」「情シス不足」に対し、【AI-OCRの実演デモ】を通じた解決方法や生産性向上を実現した事例を解説します。さらに今後加速する「DX」を活用し事業を拡大する選択肢としてNTT東日本のパートナープログラムについてご紹介します。
こんな課題を抱える方におすすめ
- OCR製品の手書き認識率が低く、紙業務が効率化できていない方
- 手軽にOCRを始めてみたい方
- 帳票設定や利用方法がわからず、自社で運用できるリソースがない方
- 低リスクで「DX」を活用し、自社ビジネス・顧客の拡大をしたい方
プログラム
16:00〜17:00 | 紙業務の効率化を進めるDX実現の一歩 〜NTT東日本とのビジネス連携で生産性向上と事業拡大を実現〜 DXを進める上で、「紙業務の効率化」に対応するためOCRの導入が進んでいます。一方OCRを導入しても「読取精度」「情シス不足」といった課題で、生産性向上が実現できないといった声も耳にします。本セミナーでは、OCRの特長や選び方、OCRの課題に対し【AI-OCR実演デモ】を通じた解決方法や生産性向上を実現した事例を解説します。さらに今後加速する「DX」を活用し事業を拡大する選択肢としてNTT東日本との協業についてご紹介、質疑応答の時間も設けます。 東日本電信電話株式会社 東京事業部 パートナービジネス部 畑田 理沙 |
---|
セミナー概要
開催日時 | 2022年1月28日(金)16:00〜17:00 |
---|---|
形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
主催 | 東日本電信電話株式会社 |
お問い合わせ | co-creation-tokyo@east.ntt.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
本ページでのお申込み受付は終了いたしました
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.