震災の被害を「迅速に」救う――熊本県の西原村の挑戦、クラウドを本格活用へ(2/2 ページ)

村長もiPadを持ち奔走、通常業務での活用も視野に

 今回の罹災証明書発行のために作ったシステムは、既存のクラウドサービスをうまく融合したことが最大のポイントだった。熊本地震に関する報道が多かった時期も、ダッシュボードの情報を基に現時点での正確な情報を伝えることができた。「当時は村長もiPadを持ち歩き、いろいろなところを回っていた。罹災証明書発行に手間取る市町村が多いという報道もあったが、西原村は熊本県の中でも迅速に出せた村だ」(吉井氏)

印刷する
SNSでシェア

事例で学ぶ! 業務改善のヒント

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

宮田健
宮田健

@IT記者を経て、現在はセキュリティに関するフリーライターとして活動する。エンタープライズ分野におけるセキュリティを追いかけつつ、普通の人にも興味を持ってもらえるためにはどうしたらいいか、日々模索を続けている。

こんなメディアも見られています

キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9

キーマンズネット SNS

X @Keymansをフォロー

インフォメーション

キーマンズネットをフォロー