オリックス、RPAで処理件数8倍、処理単価6分の1、動き出すグループ展開(前編)

リースやレンタル、不動産開発、保険業などのサービスを多角展開しているオリックスグループ。時代に応じた柔軟な事業戦略によって、直近3期の純利益は過去最高を更新し続けている。グループの各種業務を受託する沖縄の拠点では昨年から、ソフトウエアのロボットで定型業務を効率化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を業務改善の一環として導入。その成果を踏まえ、このほどグループ各社でもRPAを本格的に運用できる体制が整った。急速にRPAの活用を拡大する背景には何があるのか。取り組みの経緯と展望を2回に分けて紹介する。

RPAの運用統括を担う「業務改革室」に見る未来の組織体制

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