ロボット拡大期を“女性”が担う――「RPA 女子プロジェクト」が始動

ホワイトカラー労働者の定型業務をソフトウエアで代替するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の普及で専門人材が不足する中、RPAの教育を通じて女性のキャリア再開を支援する「RPA 女子プロジェクト」がこのほど始動。関連企業4社による発表会が5月7日に都内で開かれた。

同プロジェクトは、RPAツールを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(東京都港区)、教育コンテンツ開発などを行う株式会社MAIA(同)、人材サービス・キャリア支援事業を行う株式会社Waris(同)、オンライン研修のプラットフォームを提供する株式会社ブイキュープ(東京都目黒区)で構成されている。高い実務能力を持ちながら出産・育児のため職を離れていた女性を主な対象に、RPAスキルの教育プログラムをオンラインで提供する。

RPAテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 大角 暢之氏

すでに10名の女性が教育課程を修了。遠隔や時短勤務で活躍の場を広げる

育成された人材は、RPAを導入している企業向けの開発や運用業務を担うほか、これらのスキルを導入先の従業員にも伝授。現場の業務知識が欠かせないRPAの開発運用を、導入企業が自社で完結できる体制づくりを支援していく。

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