OCRソフトの機能、特徴、価格を徹底比較

■記事内目次

  • OCRソフトを比較する上での機能ポイント
  • 対応する言語(日本語・英語など
  • 対応するドキュメント(PDFなど)
  • 価格
  • 提供形態(ソフト型・クラウド型)
  • その他特徴など
  • おすすめOCRソフト比較

 文章の手入力作業を効率できる技術に、「OCR(Optical Character Recognition/Reader、オーシーアール、光学文字認識)」がある。印刷物などの文字に光を照射することで読み取り、テキストデータに変換する技術だ。以前から使われていた技術ではあるものの、AI(人工知能)やRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)などが登場したことから、重要な技術として再び脚光を浴びている。

 最近では、スキャナで読み取った文字をテキストデータに変換する「OCRソフト」が使われることが多い。OCRソフトとは、読み取った文字を解析し、文字データとしてデジタル入力するためのソフトウェアのことだ。ビジネスシーンではデジタル化が進む一方で、いまだに紙媒体で管理される業務も多いため、OCRソフトを使用することで紙からシステムへの入力作業の手間を省くことができる。

 これまでOCRは、郵便物の郵便番号をスキャンして自動振り分けや、行政への各種申請用紙、金融機関の振込用紙などの読み取り処理に利用されてきた。最近ではそういった定型化された項目のみでなく、紙に書かれた文字やPDFファイルなどをスキャンして、文字をOCRソフトでデータとして処理する機会が増えている。その他、古い文書のデータ化や手書きアンケートのフォーム入力・集計などにも活用されている。

OCRソフトを比較する上での機能ポイント

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