ロボットが同僚に?第4次産業革命の本命「RPA」がビジネスの根底を変える

(左)谷本有香 フォーブス ジャパン 副編集長 (右)フランク・J・カザーレ 米国RPA・AI協会 会長

第3次AIブームの到来に伴い、「AI技術が人の仕事を代替する日も近い」というテーマが多くのメディアで取り上げられている。しかし、「働き方改革」が叫ばれているにも関わらず、ホワイトカラーの生産性改革に有効なAIがなかなか出てこないといった声もある。そんな中導入が相次いでいるのがRPA(Robotic Process Automation)だ。

RPAとは、普段オフィスなどで行っているパソコン上の業務で、とりわけ面倒で煩雑なルーチンワークつまり定型業務を人間に代わって片付けてくれる取り組みのことを言う。生産年齢人口の減少に悩み、働き方改革に邁進する日本社会の救世主となるような存在だ。

RPA先進国のアメリカでは既に数多くの企業で導入され、効果を上げている。本誌副編集長の谷本有香が、RPA・AI協会をアメリカで立ち上げ、会長をつとめるフランク・J・カザーレ氏にRPAの現状と今後の可能性について聞いた。

生産性は人間の数百倍。生産性改革を引き起こすRPA

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