エンタープライズRPAを成功に導く勘所――NECネクサソリューションズが導きだした解

「業務効率化」と聞いたとき、手段としてどのようなものを思い浮かべるだろうか。一例として、社内の業務を切り出し外部へ委託してしまう「アウトソーシングサービス」や、全面的に自動化する「システム構築」といった手法を挙げることができる。

こうしたさまざまな手法があるにも関わらず、昨年からエンタープライズを中心に「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」を用いた業務効率化に取り組む企業が急増している。その理由をすぐ答えられる方は、意外に多くないのではないだろうか。

RPA、アウトソーシング、システム構築のサービスをすべて提供しているNECネクサソリューションズ株式会社(東京都港区)は、2018年7月24日に自社セミナー「業務生産性向上・入力業務改善セミナー『エンタープライズRPAの活用とは』」を開催。ここに登壇した、同社サービスマネジメント事業部の高橋隆介主任に、業務効率化のプロから見たRPAの本質的な価値と、エンタープライズRPA導入の3つのポイントを聞いた。

RPA活用の本質は人間がより付加価値の高い業務へ就き、企業全体の価値を高めること

―まず簡単に、貴社のRPAに対する取り組みの現況をうかがいます。

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