ダッシュボードが「大人気コンテンツ」に 日本製鉄のデータ活用はどうなっているか(2/2 ページ)

 2019年4月の段階でTableauの利用者数は、君津製鐵所で348人、全体では700人以上がユーザーだ。2017年12月から毎月ダッシュボードを構築したりデータフローを作成したりできる「Tableau Creator」アカウントの付与数を徐々に増やしたことが呼び水となり、2018年夏ごろには「Tableau viewer」ユーザーも急速に増えていった。2019年3月にはダッシュボードの閲覧回数が月間1万回を突破したという。

図2 実際に利用しているダッシュボードの例(生産スケジュール) 図2 実際に利用しているダッシュボードの例(生産スケジュール)《クリックで拡大》

ダッシュボードを人気コンテンツにするまでの長い道のり

 Tableauの普及活動を紹介したのは君津製鐵所ものづくり室で生産性向上に向けた取り組みを担当する伊藤梓氏だ。導入は2つのフェーズに分けられる。

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