NTTコミュニケーションズからの提案 ―WinActor×SalesforceでDXへのアプローチ

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とともに、デジタライゼーションを加速する手段として注目されるクラウドサービス。だが、既存のシステムと共存していることが多く、大半の業務システムがクラウド化されていない日本企業においては、両者の相性は必ずしもよくないようだ。

その悩みは、WinActorを開発したNTTグループにおいて、特にクラウドやネットワークに精通するNTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTTコミュニケーションズ)でも同じだったという。それを解決するとともに顧客にも提供するため、クラウドサービスの雄であるSalesforceとWinActorをセットにしたサービス、WinActor® for Salesforce over VPNの提供を開始した。その背景と得られた知見から、クラウドとRPAの組み合わせには、どのような課題があり、どう解決できるのかを探る。

■記事内目次

  • NTTコムが見出した、SaaSユーザーの課題
  • クラウドサービスでのRPA活用の壁
  • WinActor単体では手が届かない「かゆいところ」も解消
  • Salesforceのライセンスもセットだから、『安価』に『直ぐ』始められる

NTTコムが見出した、SaaSユーザーの課題

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 アプリケーションサービス部門 第二グループ 第三チーム 担当課長 小林豊氏

-まずは、NTTコミュニケーションズの取り組み・サービスについて教えてください。

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この記事の著者

加藤学宏
加藤学宏

大学にて情報工学を学んだのち、総合コンサルティング会社に勤務。ITコンサルタントとして大手企業のIT活用を十余年にわたって支援。IoT、モバイルを中心に、コンサルティングおよび業務システムの構築に携わる。企業情報システムを、提案・構想から保守運用まで幅広いフェーズと立場で経験。 映像制作スキルをプロ水準に引き上げるため、映像制作プロダクションにて経験を積む。

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