1日1時間を奪う、無意識にやっている業務生産性を落とすNG行動とは?

SaaS(Software as a Service)などデジタルツールの浸透によって、われわれは複数のアプリケーションを使い分けながら業務を進めている。さまざまなツールやサービスによって利便性は増したが、それによって犠牲にしているものがある。

 1000人の労働者を対象に、コーネル大学のEllisIdea Labとソフトウェア会社Qatalogが共同で実施した調査によると、デジタルツールを切り替えながら業務を進めたワーカー1000人のうち、45%の生産性が低下したという。また、44%が「作業内容を把握できないことが仕事上のミスにつながった」と回答した。

 コラボレーションやストレージ、メッセージングアプリ間の情報を探すのに、1日1時間近くを費やしているという。ワーカーの半数が、アプリの切り替えによって情報が混乱することを懸念しているようだ。

10人に7人が「作業タスクに改善の余地あり」

 テレワークで次に求められるのは柔軟性だ。従業員が自宅にいようとオフィスにいようと、業務はテクノロジーソリューションに依存しているため、複雑さは増すばかりだ。

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Roberto Torres
Roberto Torres

「CIO Dive」エディター。ベネズエラ出身。ソフトウェア業界やデータ分析、テクノロジーの未来が専門領域。

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