サイバー攻撃者がマヌケなFBIに伝えたかった1つの真実:638th Lap

あるサイバー攻撃者はFBIの公式メールアカウントを乗っ取り、FBIをかたるスパムメールを大量にばらまいた。しかし、人をだましたり情報を盗み出したりすることが目的ではなかった。その裏には、あるメッセージが込められていた。

 サイバー犯罪対策の専門部隊を持つFBI(連邦捜査局)は、常にインターネットに目を光らせ、サイバー攻撃者たちの行動をけん制している。国をまたいだサイバー攻撃にも対処するため、世界中のセキュリティ対策企業や諸外国の警察機関、ICPO(国際刑事警察機構)などとの連携にも力を入れる。

 盤石な体制でサイバー犯罪に取り組むFBIが、サイバー犯罪の被害者になったという信じ難い事態が起こった。しかし、情報を盗み出すことが目的ではなかった。

 裏に隠された本当の目的とは?

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