企業が今「週休3日制」を導入すべき理由

パンデミックを経て、週休3日制に対する社会の関心は高まっている。アンケートの結果から、“今がまさに週休3日制を導入するべきタイミング”だということが明らかになる。

 アンケート調査ツールを提供するQualtricsのEXアドバイザリーサービス責任者ベンジャミン・グレンジャー氏は、週休3日制に対する世の中の期待感について、以下のように述べる。

 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がまん延した際、労働者は一晩で会社がテレワークに踏み切ったのを見て、新たな考えを持つようになった。『家からうまくやっていたのに、なぜオフィスで仕事をしなければならないのか?』『なぜ週5日間の労働が必要なのか、他にできることはないのか?』……などだ」(グレンジャー氏)

 パンデミック以前に週休3日制を実験的に導入した企業は少数だったが、世の中の関心はここ2、3年で爆発的に高まっている(注1)。人材確保の難しさを考慮して、職場をより魅力的でストレスの少ないものにしようという雇用主の関心も高まっている(注2)。

今「週休3日制」を導入すべき理由

 Qualtricsが1021人の労働者を対象に実施した調査によると、週休3日制は労働者のストレスを軽減する選択肢として支持されていることが明らかになった(注3)。

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