「出社か、在宅か」の議論はもう古い 従業員が求める答えとは

在宅勤務かオフィス勤務か、という議論は「過去の話だ」とPwCのリーダーは述べる。

 PwCの米国会長兼シニアパートナーであるティム・ライアン氏は2022年8月9日、Washington Post Liveのイベントで、「出社か在宅かという議論は『過去の話だ』」と述べた。

 例えば、一部の企業では、従業員を受け入れやすくするため、ハイブリッド型の勤務形態への移行を試みた。しかし、専門家は以前HR Diveに「このシフトでさえも、雇用者と従業員の足並みの乱れがいかにたやすく生じるかを明らかにした」と語っている。従業員に週2日出社するように求めるという一見単純なことが、従業員に対する信頼の欠如や仕事の進め方の理解の欠如を意味する可能性があるという。

従業員は「出社か在宅かではなく、別のもの」を求めている

 ライアン氏によると、従業員は「出社か在宅かではなく、何か別のもの」を求めている。その「何か別のもの」とは「プロテクトされた時間」だという。プロテクトされた、つまり「保護された時間」は従業員にどのような価値を提供するのだろうか。

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