職場でメタバースを活用する際“オフラインの有害”を反映しない方法

メタバースはOJTや従業員の社交の場として活用できるという声が高まっている。具体的な活用方法や実現状況、人事や従業員が注意すべきポイントを解説する。

 メタバースは「未来の仕事の形」だという声がますます高まっている。コンサルティング企業のKPMGの調査結果によると、メタバースをゲームだけでなくOJT(On the Job Training)にも活用できると考える人が多く存在する。そして同じくらい多くの人が、メタバースを従業員の社交の場として使いたいと考えているようだ。

高まるメタバース活用への期待感

 KPMGは調査対象者を「メタバースユーザー」(潜在的ユーザー)と、「メタバースを利用する予定のないユーザー」に分類している。メタバースに対して、メタバースユーザーのうち92%が「友人や家族とのつながりにおいて価値を感じる」と回答している(注1)。また、ほぼ同じ割合の人が、「職業訓練、学校、高等教育などの学習機会を高められる」と考えていることが分かった。

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