離婚した従業員にもサポートが必要である理由

離婚が従業員のメンタルヘルスに与える影響について、雇用主や人事担当者は警戒する必要があると専門家が話した。

 ある調査によれば、離婚した人の67%が健康状態の悪化や経済的な負担を経験し、さらに多くの人が、1年以上の欠勤や生産性の低下に悩まされているという。近年、企業はさまざまな分野で福利厚生や手当を充実させてきたが、離婚した従業員へのサポートが行き届いていないこと、そればかりか企業の中で問題として認識さえされていないと専門家は話す。

離婚が従業員に与える影響

 「結婚の約半分は離婚に終わる」というのは、米国でよく見られる統計だ。最新の米疾病予防管理センター(CDC:Centers for Disease Control and Prevention)のデータはその統計を今も反映している。さらに、Good HousekeepingとSupportPayによる2022年の調査によれば、労働人口の約70%が常に離婚に影響されているという。しかし、離婚の多発はスティグマ(ここでは差別や偏見を指す)を生む。

印刷する
SNSでシェア

HR Dive

米国でビジネスジャーナリズムに特化した記事を掲載するIndustry Diveの、人事系連載「HR Dive」の記事一覧です。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

こんなメディアも見られています

キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9

キーマンズネット SNS

X @Keymansをフォロー

インフォメーション

キーマンズネットをフォロー