不足するセキュリティ人材、新人を募集する以外に方法はないのか

サイバーセキュリティを担う人材が不足している。募集しても獲得できない。さらにサイバーセキュリティに興味を持つ学生が増えない。どうすればよいのだろうか。

 (ISC)2の「2022年労働力調査」によると(注1)、世界でサイバーセキュリティに携わる人員は470万人に拡大し、過去最高水準に達した。これは心強いニュースだ。

 しかし、同調査では依然として340万人以上のセキュリティの専門家が必要だ。2021年の数値と比較すると、26%以上増加した。なお、2021年の調査(注2)にあったサイバーセキュリティの求人職種の数が2年間で実際に減少した傾向を逆転させる傾向だ。

セキュリティ人材難は続くのか

 この傾向は2023年も続くのだろうか。それとも、2022年の傾向は単なる一過性のものだったのだろうか。

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