「働き方の柔軟性と安定した仕事」が2023年労働者の希望トップに 賃金は?

生活費の高騰が続いているため、多くの労働者は副業による収入の増加を希望している。しかし、労働者が本当に望んでいることは、賃金ではなく働き方の柔軟性や仕事の安定性だ。

 求人や転職、派遣情報サイトを運営するRandstadの2023年のレポート「Workmonitor」によると、求職者の約半数(45%)は「時間の融通が利かない仕事は受け入れない」と回答した(注1)。

 さらに、約半数の労働者(48%)は、「仕事が生活の楽しみを妨げるのであれば辞める」と答えた。しかし、物価の高騰などの影響で副業を希望する労働者は多い。調査の結果から、2023年における労働者の理想の働き方が分かる。

2023年に労働者が重視するポイントと理由は

 これらの調査結果は、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアにおける労働者の優先順位を描いている。従業員はキャリアの全体的な安定性を重視しつつ、日々の生活の柔軟性も求めている。

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