編集部コラム

情シスが記者になってみて思うこと

筆者はアイティメディアで編集記者になる前、情報システム部で5年半ほど勤務していました。「情シスが記者になってみて思うこと」を気軽に書いてみようと思います。

 アイティメディアで編集記者になる前は、ある酒造メーカーの情報システム部(以下、情シス)で5年半ほど勤務していました。グループ会社の食品メーカーも含めると、500人弱の業務を支えるシステムを運用しました。大方の中堅・中小企業の情シスと同じように、業務範囲は多岐にわたります。基幹システムや周辺システムのお守り、ベンダーコントロール、PCやアカウントの管理、ヘルプデスクなど、いわゆる何でも屋です。

 なんやかんやあってメディア業に飛び込みました。いざ働いてみると、情シスとメディアのギャップ、情シスと経営層のギャップ、情シスとベンダーのギャップなど、さまざまなギャップを感じたものです。本稿は編集部コラムということで、「情シスが記者になってみて思うこと」を気軽に書いてみようと思います。

情シスとメディアのギャップ

 まずアイティメディアで記事を書き始めて思ったのは、「メディアの記事内容は情シスの現状とそれなりに離れている」ということです。

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