残業時間の「2024年問題」対応状況は? 労務管理に関する調査結果

2023~2024年に押し寄せる働き方改革関連の法改正対応。一部業界では時間外労働の上限規制が適用されるが、企業の労務担当者は対応できているのだろうか。freeeが発表した調査結果を紹介する。

 働き方改革に関する法改正への対応期限が迫っている。2023年4月には中小企業を対象に月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が引き上げられ、2024年4月には医療や建設、運輸業界に対して時間外労働の上限規制が適用される。後者は「2024年問題」とも言われ話題になっている。

 会計・人事労務管理サービスを提供するfreeeによると、これらの法改正に対応しなければ罰金が課される可能性もあるというが、企業は対応できているのだろうか。2023年3月2日、同社は労務担当者を対象に実施した法改正対応に関する調査データを発表した。

法改正の認知度と対応状況は?

 2023年の割増賃金率引き上げと2024年の時間外労働の上限規制について、労務担当者の認知度や対応状況はどの程度なのだろうか。

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村田知己
村田知己

ITmedia AI+ 編集記者。市場調査会社でのエンジニア職を経て、2022年アイティメディア入社。キーマンズネット編集部、社内のデータ分析基盤構築担当、ITmedia エンタープライズ編集部を経て現職。

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