ChatGPTを業務で使うのはアリかナシか? 最新ツールを取り巻く問題

ChatGPTはローンチ以来、多くの議論を呼んできた。「業務で生成AIを活用してもよいか」というテーマもその一つだ。各方面の反応や議論を紹介する。

 「ChatGPT」(注1)のようなテクノロジーによってAI(人工知能)ツールに対する一般の関心が高まっている。業務や専門的な話題に特化したソーシャルプラットフォーム「Fishbowl」のユーザー1万1793人を対象にした調査では、3分の1以上の労働者がAIツールを仕事関連のタスクに使用したことがあると回答した(注2)。

 2023年1月に、Fishbowlが約4500人の就労者を対象に実施した調査(調査期間:2023年1月4~9日)では、生成型AIツールを業務で使用したと答えた労働者は27%だったが、最新の調査ではこの数字が増加した(注3)。

 しかし、最新の調査では、AIツールを使用していると答えた回答者の68%が、「上司に報告せずに使用していた」ことが判明した。

 Fishbowlは、1月2日から1月23日の間でChatGPTに言及した投稿やコメントが107%増加したと述べた。同社は、ユーザーが履歴書やカバーレターの作成、コピーライティング、コーディング、営業・マーケティングメールの下書きにChatGPTを使用していたと付け加えている。

ChatGPTを業務で使うのは是か非か? 業界の動向

 2022年11月にローンチされたChatGPTは、AIテクノロジーの一例として瞬く間に世界的に注目を浴びるようになった。

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