「クラウド勤怠管理システム」選定のポイントは? 機能、コスト、UX、連携方法などを紹介

働き方改革の波に乗って多くの企業で導入が進む「クラウド勤怠管理システム」。今や、ただ打刻するだけのツールではないようだ。どのような機能が備わり、製品選定のポイントはどこなのだろうか。

 働き方改革やテレワークの浸透に伴い、多くの企業で導入が進んでいるのが「勤怠管理システム」だ。近年はクラウドサービスとして手軽に導入できる製品が増えてきたこともあり、企業規模を問わずさまざまな企業が積極的に導入している。

 昔ながらの勤怠管理の仕組みでは、まず従業員が出退勤時にタイムカードやICカードなどを使って、オフィスに据え付けられた機器で「打刻」する。こうして得られた打刻データを労務担当者が集計し、各従業員の勤務状況把握や給与計算、残業管理などを行う。外出や出張のためにオフィスで打刻できない従業員は、紙の帳票に出退勤時間を記入して別途申請し、労務担当者がこれを集計する。

 一方クラウド勤怠管理システムを導入すると、これら一連のプロセスの多くの部分を効率化できる。従業員にとっての最大のメリットは、わざわざオフィスに出向かず、手元のPCやスマートフォンを使って打刻できる点にある。

 本稿では、勤怠管理システムの市場状況や多様化する機能、製品選定のポイントなどを解説する。

ニーズが右肩上がりで伸びる勤怠管理システム

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編集:村田知己
編集:村田知己

ITmedia AI+ 編集記者。市場調査会社でのエンジニア職を経て、2022年アイティメディア入社。キーマンズネット編集部、社内のデータ分析基盤構築担当、ITmedia エンタープライズ編集部を経て現職。

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