画像生成AIブームの火付け役「Stable Diffusion」は何がすごいのか

2022年にリリースされ、日本でも注目されている画像生成AI「Stable Diffusion」。性能が進化するとともに、広告やプロダクトデザイン、建築など各分野での活用事例が出てきた。

 画像生成AI(人工知能)「Stable Diffusion」はテキストで入力された指示(プロンプト)から画像を生成する。2022年8月のリリース以降日本でも多くの注目を集め、Googleの検索ボリュームだけで比較すると同じ画像生成AIの「Midjourney」「DALL-E」を超えているようだ。

 リリース以降、操作性や生成する画像の質が継続的に向上していることで、企業でのユースケースも増えているという。具体的に「Stable Diffusion」は何がすごいのか。Stable Diffusionを提供するStability AIの日本法人代表を務めるジェリー・チー氏が、最新の活用事例を解説した。

画像生成AIブームの火付け役「Stable Diffusion」は何がすごいのか

 「Stable Diffusionは、誰でも簡単に質の高い画像を作り出せる画像生成AIだ。実際にはあり得ない画像も生成できる。便器の画像を入力して、それをもとにデザインされたスタジアムの画像を出力するという遊び方もできる」とジェリー・チー氏は説明する。

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