コロナ禍3年間の「情シス悲喜こもごも」 SNSで人気の情シスたちが語る

コロナ禍、企業の情シスはどのような課題に直面し、どう解決したのか。そしてアフターコロナの課題は何なのか。SNSで人気の情シスがこの3年間を振り返った。

 2020年に突如訪れたコロナ禍によって社会が混乱する中、企業の情報システム担当者(以下、情シス)たちもまた、さまざまな課題に直面し、奮闘した。

 SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」を運営するメタップスは、情シス担当者約217人に「情シスのコロナ禍対応に関する振り返り調査」を実施した。そのアンケート結果を基に、「X」(Twitter)で人気な情シス担当者が「コロナ禍対応をした当時の状況、課題、解決方法」について和気あいあいと振り返った。

左から、ファシリテーターの久松剛氏(@makaibito)、情シス担当者のいとぅ氏(@NIX_KI)、にょもこ氏(@tmkymd_)、ヤスムラ氏(@yasuym1

本稿は、メタップスクラウドが2023年7月28日に開催したイベント「情シス担当者が語り合うコロナ禍対応と負の遺産」の様子を基に編集部で再構成した。

急なテレワーク環境の整備に四苦八苦

 アンケートの最初の質問「コロナ禍への対応としてテレワークを導入する際、どのような対応をしましたか」に対して、1位は「VPNの設定」(57.6%)、2位は「セキュリティの強化」(55.3%)であった(図1)。

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