DXを研修で終わらせない DXの取り組みが浸透しないときの処方箋

DX人材を育成する目的で社内研修を実施したものの、インプットだけで終わってしまい、実践につながらないことがある。DX推進に積極的に関わり、成果を上げる人材の育成に必要なこととは。

 DX(デジタルトランスフォーメーション)人材とは、DXを推進するために必要な知識やスキルを持つ人材のことだ。需要に対して供給が少ないために外部からの調達が難しく、社内でDX人材を育成する企業が増えている。一方で、「DX人材育成といっても何をすればいいか分からない」「研修で知識やノウハウを提供したものの実践につながらない」といった課題も聞こえてくる。

 DX推進に積極的に関わり、成果を上げる人材を育成するにはどうすればよいのか。パーソルプロセス&テクノロジーでデジタル人材育成サービスを担当する金子怜司氏(ワークスイッチ事業部 コンサルティング統括部 デジタル人材開発部 コンサルタント)によると、DX人材の育成には、従業員が企業の課題を自分ごととして捉えることが重要だという。だが、どのように当事者意識を育てればよいのか。その秘訣を聞いた。

事例で学ぶ、DXを“自分ごと化”するための仕組みとは

 金子氏は、教育事業会社で人材育成や組織開発プログラムの開発、研修講師やワークショップファシリテーターを担当し、企業や自治体、大学などで登壇した経験を持つ。同氏はまず、自身がDX推進企画ワークショップの設計を担当したDX人材育成の事例を紹介した。

印刷する
SNSでシェア

イベントレポートアーカイブ

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

こんなメディアも見られています

キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9

キーマンズネット SNS

X @Keymansをフォロー

インフォメーション

キーマンズネットをフォロー