「エンゲージメント」を理解していない従業員が6割 正しく伝える方法とは

従業員の約6割は、エンゲージメントを高めるために組織が何をしているのか理解していないという。エンゲージメントを正しく伝えて高めるため、企業が取り組むべきことは。

 ある調査によると、従業員の約6割は、エンゲージメントを高めるために組織が何をしているのか理解していないという。その理由について専門家は、「エンゲージメントという言葉が従業員の心に響かないため」と分析している。

 エンゲージメントを高めることは従業員の生産性向上に大きく影響するため、言葉の意味を正しく定義することが重要だ。そのために、まず何から取り組めばよいのだろうか。

エンゲージメントを理解していない従業員に、企業がやるべきこと

 調査事業を営むGartnerが2023年10月24日に発表した報告書によると(注1)、「仕事に対してエンゲージメントを感じ、熱意と活力を持っている」と答えた従業員はわずか31%だった。

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