今取り組むべき「安否確認サービス」の万全な準備

大型の自然災害で話題に上がるのが安否確認サービスです。今回は安否確認サービスの選定や運用のポイントについてお話しします。

情シス百物語

「IT百物語蒐集家」としてITかいわいについてnoteを更新する久松氏が、情シス部長を2社で担当した経験を基に、情シスに関する由無し事を言語化します。

 この度の能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 こうした大型の自然災害で話題に上がるのが安否確認サービスです。今回の災害でも「X」(旧「Twitter」)で「ちゃんと安否確認された」という声がありましたが、「訓練では口酸っぱく回答を促されるが、今回は届かなかった」という話も見られました。

 私は過去の在籍企業で2回ほど導入に携わりました。そして、安否確認サービスは導入するだけで終わりではなく、気を遣うポイントがそれなりにあると知りました。今回は安否確認サービスの選定や運用のポイントについてお話しします。

安否確認サービスの選定で意識すべきポイント

 まずは製品選定ポイントについてです。グループウェアにオマケでついていることもありますが、比較検討をしていくと必ずしも採用されるわけではない理由があります。

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「IT百物語蒐集家」としてITかいわいについてnoteを更新する久松氏が、情シス部長を2社で担当した経験を基に、情シスに関する由無し事を言語化します。

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この記事の著者

久松 剛
久松 剛

合同会社エンジニアリングマネージメント社長。博士(慶應SFC、IT)。IT研究者から、ベンチャー企業・上場企業3社でのITエンジニア・部長職を経て独立。大手からスタートアップに至るまで常時複数社でITエンジニア新卒・中途採用や育成、研修、評価給与制度作成、組織再構築、広報、AX・DX・FDEチーム組成などを幅広く支援。

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