ERPの導入効果を高める「プロセスマイニング」 6つの業務改善例を紹介

受注から現金化までのプロセスは企業によって異なるが、ほとんどの場合改善が必要だ。プロセスマイニングを用いてプロセスを改善する6つの方法を紹介する。

 「受注から現金化までのプロセス」(O2C:Order to Cash)は、企業が適切に報酬を受け取り、顧客の満足を保証するための複雑なビジネスプロセスである。O2Cでは遅延や問題が発生する可能性があり、「プロセスマイニング」は、それらの問題の対処に役立つ。

 プロセスマイニングとは、業務プロセスの処理パターンを蓄積して可視化し、改善ポイントを特定することで業務を効率化する方法だ。

 多くのERPはO2Cを備えている。プロセスマイニングを用いて、ERPやその他のツールにまたがるトランザクションログを分析し、企業がどのようにサービスを改善し、コストを削減する方法を解説する。

ERPにおけるO2Cって具体的にはどんな動き?

 まず、オンラインショッピングを例に、ERPにおけるO2Cを確認する。

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この記事の著者

George Lawton
George Lawton

ロンドンに拠点を置くフリーランスのジャーナリスト。テクノロジーやビジネス分野を中心に30年以上の執筆経験を持つ。DevOps、人工知能(AI)技術、感情知性(Emotional Intelligence)、変革的リーダーシップ理論などの分野に関心を持つ。

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