Web会議ツールの利用状況(2024年)/後編

TeamsとZoomのシェア事情、ビデオ会議の人気再燃……Web会議トレンドの裏側

キーマンズネットが実施した「Web会議ツールの利用状況に関する調査(実施期間:2024年3月13日~24日、回答件数:300件)を基に、Web会議ツールのシェアや活用シーンの変化、Web会議ツールへの不満や意見、ビデオ会議ツールの利用状況などを紹介する。

 コロナ禍をきっかけに普及したWeb会議だが、近年は大企業を中心に、多様な働き方の実現を目的としてWeb会議を導入するケースが増えている。Web会議の利用シーンや場所も多様化したことで、ベンダー各社は機能のアップデートに努めているが、ユーザーからは意見や不満の声が挙がっている。

 さらに、ここ数年でWeb会議ツールのシェアは固定化したかに見えるが、実際にはターゲット層の違いの中で、競争が続いているようだ。Web会議ツールが普及する傍らで、会議室でのWeb会議の専用システム「ビデオ会議ツール」のニーズも高まり、古くからある成熟したツールに再び光が当たっている。

 本稿では、キーマンズネットが実施した「Web会議ツールの利用状況に関する調査(実施期間:2024年3月13日~24日、回答件数:300件)を基に、Web会議ツールのシェアや活用シーンの変化、Web会議ツールへの不満や意見、ビデオ会議ツールの利用状況などを紹介する。

TeamsとZoomの勢力図はどうなった?

 はじめに、勤務先で利用しているWeb会議ツールを聞いた。

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IT担当者300人に聞きました

業務課題、注目のITツール……。話題には上るけれど、実際のところはどうなのか。キーマンズネット会員の声で知る、隣のカイシャのIT事情。読者のホンネを紹介します。

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