業務自動化に関するアンケート調査 2024

「ChatGPTを自動化ツールとして使ってみた」 企業のホンネ【読者調査】

「生成AIで業務は楽になる」はずが、利用者に聞いてみると意外なホンネが見えてきた。キーマンズネットの調査から成否を分けるポイントを考察する。

 「生成AI活用元年」と言われる2024年、業務自動化ツールの選択肢に生成AI、AIが加わった。早くも「幻滅期を迎えた」とも言われる生成AIだが、「ChatGPT」をはじめとする生成AIやAIを業務自動化に使った企業の満足度はどうか。具体的にどのような業務に利用し、どこに課題があると考えているのだろうか。 

 本稿では、生成AIやAIを自動化ツールとして利用している企業の満足度や課題を中心に、RPA(Robotic Process Automation)をはじめとする既存の自動化ツールを生成AIやAIに置き換えを検討する理由や、製品選定の際に「生成AIやAIの搭載」をどの程度考慮しているかも含め、業務自動化ツールとしての生成AIやAIの現在地を明らかにする。 

皆が使っているのはどのAI? 企業の本音は

 キーマンズネットが実施した調査「業務自動化に関するアンケート調査 2024」(期間:2024年8月6~30日、有効回答数:359件)によると、前回調査「業務自動化に関するアンケート調査 2023」(注1)に比べて生成AIやAIの導入率は上昇したことが分かった。一方で、従業員規模を問わず、AIを利用するに企業が「ある課題」を共通して抱えていることも判明した。

 ChatGPTをはじめとする生成AIやAIを業務自動化に利用している企業は、何を指標に生成AIやAIを評価し、どこに課題を感じているのだろうか。

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業務自動化に関するアンケート調査 2024

2024年 業務自動化に関するアンケート調査

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